子供たちが超かわいかったこの夜。
.....まっ、毎晩なんだけどね。
「ママァ、ぼく、とんかつ好き。」
「ママァ、スープ、もっとある?」
パパも優しい。
みんな愛しい。
でも、今夜恐ろしいことが起きる。
爆弾かもしれない。
病気かもしれない。
地震かもしれない。
誰かが死んじゃうの。
それともみんなが死んじゃうの。
そしたら、この愛はどうなるの?
この愛が詰まった時間はどうなるの?
この愛一杯の想い出はどうなるっていうの。
そこで私は考えた!
きっと、星になると。
全ての星はこうやって生まれたんだ、と。
愛の時間が突然命を絶やし、
行き場を失って、
天空に浮き上がり、
星になった。
そう考えると、地球もそうやって誰かの愛から生まれた星。
たくさんの人々、いやもしかしたらエイリアンたちの愛から生まれた星。
宇宙のクリエーター、神様がそうやって作った星。
ああ、感動。
私は愛の星にいるんだ。
愛の星、地球ににいるんだ。
神様がまばたきされる、そんなちっぽけな一瞬に
私達人間は「人生」という名を付け
私達人間は「人生」という名を付け
私は、その人生っていうのを歩む、
愛を受ける
愛を与える
そんなことできる、時間を貰ったんだ。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
みんな、ありがとう。
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